今日(2022年8月2日)、愛知県の最高気温は、37.5℃までいったそうです。
日中、車で出掛けていたのですが、エアコンをつけているにも関わらず、太陽の光が暑い。
車内では、「隠れ脱水」のリスクが高いそうです。
エアコンをかけているので、そこまで暑くないと思ってしまいがちですが、
車内では輻射熱(ふくしゃねつ)を受けるため、私たちが思っている以上に水分を消費しています。
更に、エアコンの使用で車内が乾燥してしまっているため、こまめに水分補給が大切です。
すでに少し夏バテ気味な感じもしていますが、暑さに負けずに頑張っていきましょ~
さて、今日は、metacil(メタシル)という筆記具をご紹介します!
metacil(メタシル)とは
『芯まで金属の鉛筆、なのに書ける消せる』
- 芯まですべて金属の鉛筆
- 削らずに書き続けられる
- 手が汚れにくい
- 消しゴムで消せる
- 筆記可能距離は、約16km!?
- 濃さは、2H鉛筆相当
金属なのに鉛筆って!??疑心暗鬼だが、試し書き
サンスター文具(株)から発売されているメタルペンシル ⇒ metacil(メタシル)。
材質は、アルミニウム・合金・鋼で、確かに全部金属だ。
物は試しだと、思わず即購入。1,000円程度で購入できた。
鉛筆と思うとめちゃめちゃ高いけど、シャーペンだと思えばそんなものか。
早速、家に帰り試し書き↓↓
通常の鉛筆のような芯があるわけではないのに、書ける!!!
芯にあたる部分は、黒鉛を含んだ特殊合金でできていて、
筆記時に紙との摩擦で黒鉛と合金の粒子が紙に付着することで書くことができる仕組みだ。
濃さは2H相当との情報通り。普段、Bを使用する私にとっては、硬くて薄い。
それはあらかじめ承知の内だが、紙との相性によっては字が読みにくいのが難点だ。
個人的には、持ってみて重さが気になった。
重さは約14g。通常の鉛筆の重さが約4gであるから、3倍以上の重さだ。
見た目が通常の鉛筆のようなので、約14gの重さに少々戸惑う。
子どもたちの勉強とかには、不向きかもしれない。
鉛筆を削る必要がなく、長く書き続けられる点は大変魅力的だ。
消しゴムでも消すことができる。(私の筆圧の問題なのか、少し跡は残ってしまった)
鉛筆の概念が崩壊しました
今までの鉛筆の概念を覆される、とても興味深い出会いでした。
新しいコト、モノとの出会いは、刺激的で楽しいものですね。
興味を持った方は、ぜひ一度、ご自身の手で試してみてはいかがでしょうか?
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